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おしらせ

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秋本番

2012年10月12日

 こんにちは!
猛暑・残暑と言われた夏も終わり、いよいよ秋本番です。
食欲の秋。読書の秋。スポーツの秋…。楽しみがたくさんのこの季節。みなさんいかがお過ごしでしょうか?​​​

 さて。涼しく過ごしやすくなってきたのに、なんとなく体調がすぐれない、だるい、身体が重い…。
そんな症状は出ていませんか?

 長引いた夏の冷房病、秋の深まりによる昼夜の寒暖差。このような事が原因でたまった疲れは、気づかぬうちに身体の機能を低下させ、睡眠障害や食欲不振・肌荒れなど、様々な不調につながっていきます。

 そんな身体は、冷えに対する抵抗力も低下しがちです。
また秋は、夏型の身体から冬型の身体に変わる時期です。寒い冬に備えて、冬型の体力つくりを始めましょう。

 運動不足で筋肉が細くなったり、ダイエットで新陳代謝が落ちてしまっていたりすると、身体の「熱を生み出す力」が弱まってしまいます。
​​​​​​​​生み出される「熱」がなければ、いくら厚着をしても身体は温まりにくいのです。

「冷え」は様々な不調の原因ともなります。ですから、温まりやすい身体になるために、日常の中に適度な運動を取り入れられるように心がけましょう。

 新陳代謝を良くして体内の老廃物を排出しやすくする「半身浴」もお勧めです。​​​​
胸より下にくるように張ったぬるめのお湯に、ゆーったり浸かるだけ。
​のぼせにくいので、身体をじっくり温めることができます。

 思った以上に汗をかくので、しっかり水分補給​しましょう。
(冷えた飲み物では温まった身体が冷えてしまいます。常温の水やスポーツドリンクをとる​ようにしましょう。)

 また、冒頭でも触れたように、秋は食べ物が美味しい季節でもあります。
身体を内側から温める食材を積極的に取り入れ、旬の味覚を楽しむ…。
​冬に向けた身体作りをするのが楽しくなりそうです。

​​​​​​

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スポーツの秋です。

2012年9月28日

 こんにちは!つるせ整形外科です。

 本日は、「スポーツの秋」ということで、筋肉痛が起きるメカニズムと対処法をご説明したいと思います。


【メカニズム】
 筋肉痛とは、筋肉が軽い炎症を起こした状態をいいます。
運動が習慣でない人が、長時間歩いたり、山登りを行なったりして過度に筋肉を使うと、疲労した筋肉が老廃物質を出して、軽い炎症を起こします。

筋肉が縮む感じがする、熱を持つ、赤くなるなどの症状は、炎症を起こしたために症じるもので、これがいわゆる「筋肉痛」です。

 また、さらに筋肉を酷使した場合はその炎症がひどくなり、パンパンに腫れる、触った際に熱さを感じるほど熱を持つ、歩くのが困難になるほどの痛みをもつなどの症状があらわれます。
(個人差はありますが、痛む筋肉に負担をかけずに放置しておけば、1~3日で自然に治ります。)


【対処法】
 筋肉痛による症状を緩和するには、冷湿布が有効です。
冷やしたタオルを患部に当てるのも手軽な方法ですが、市販の冷湿布には抗炎症剤が含まれているので、炎症をとる効果が高まります。

 数日経って、痛みや発熱、腫れなどの症状が和らいだら、血液循環を良くして老廃物質を追い出すために、入浴や軽いマッサージを行うのも良いでしょう。


それでもなかなか痛みがひかなかったり、何か不安に感じる点があったら、早めにお近くの整形外科で受診しましょう。



 気温が下がり、運動をする機会が増えるかと思いますが、事前ののストレッチや運動後のケア等で充分に身体をいたわり、思わぬ怪我を防ぎましょう。

 また、秋冬は水分補給がおろそかになりがちですが、軽い運動でも思っているより汗をかくものです。
意識して水分を摂るように心がけましょう

ご挨拶

2012年4月3日

急速に高齢化の進む中、整形外科が地域の皆様方ひとりひとりの怪我や障害を克服し、健康で安心して生活出来るようにお手伝いする事が使命です。
リハビリ室の物理療法機器を充実させ、多数のリハビリスタッフを配し、患者さんの痛みの緩和、リハビリに対応しております。

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